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この日は、全世界でイラク戦争反対の行動がとりくまれます。

3.20イラク派兵反対
平和憲法擁護 宮城集会

2004年320日(土)
開場13:30 開会14:00

仙台市勾当台公園・市民の広場


この3月20日は、アメリカとイギリスがイラク戦争を開始してから
ちょうど1年目の日です。
この日には、全世界で、そして日本の各地で、イラク戦争・占領
反対の一大国際行動が計画されています。

日本政府は、自衛隊を、戦闘状態がつづくイラクに派兵しました。
これは、日本の平和憲法に違反するとともに、国連憲章にも
違反するもので許されません。

3月20日、私たちは全世界の人々とともに、イラク派兵反対、
平和憲法を守る声を挙げるための集会を開きます。
多くの市民の皆さんがこの集会に参加することを心から呼びかけます。


■呼びかけ人 後藤東陽(写真家)/浅見定雄(東北学院名誉教授)/我孫子麟(元東北大学教授)/伊藤博義(宮城教育大学名誉教授)/今泉英明(医師)/大野三郎/小田中聡樹(東北大学名誉教授)/小野寺哲(平和を守る戦中派の会)/上山修平(黒松教会牧師)/河相一成(東北大学名誉教授)/川端純四郎(東北学院大学講師)/木村正子(憲法9条の会)/青藤恭雄(弁護士)/志村憲助(東北大学名誉教授)/高橋治(仙台ビーナス会理事長)/勅使河原安夫(弁護士)/戸枝慶(仙台YWCA)/芳賀唯史(宮城県生協連合会理事長)/樋口晟子(東北福祉大学教授)/日向康(作家)/村口喜代(医師)

■呼びかけ団体 宮城県護憲平和センター/憲法を守る市民委員会/宮城憲法会議/宮城県生活協同組合連合会/戦争法反対宮城県民会議/平和を作り出す宗教者ネットinみやぎ/女性の憲法年みやぎ連絡会/止めよう戦争への道!百万人署名運動宮城連絡会/自衛隊のイラク侵略派兵にNO!2〜3月行動実行委員会/テロにも戦争にもNOの会/宮城マスコミ文化共闘会議/護憲懇談会宮城

連絡先/3.20宮城集会事務局 電話022-219-0345(FAX兼用)

◎この集会は非暴力の集まりです。 ◎主催者の指示に従って下さい。


■3.20仙台集会レポート

東京の中央集会は荒天で大変だったそうですが、宮城の集会はよい天気に恵まれ4000名の参加者を迎えての久しぶりの大集会になりました。

この日のために(?)新調した旗竿と幟竿をもっての参加のはずでしたが、私が事務所のロッカーの鍵を家に忘れて来たため、開催時間まで事務所と家の間をタクシーで往復してしまいました。大いに焦ったのですが、タクシーの乗務員の方と自衛隊派兵問題について話す機会を持てたのは収穫でした。全体、デモ行進などは運転のじゃまになるからといってタクシー乗務員の方には嫌われるでしょうに、この方はずっとアメリカのイラク占領と自衛隊派兵について批判的に話をしていました。大量破壊兵器が出てこないことと、日本の自衛隊の本来の任務を放棄してのイラク派兵には納得がいかないという意見を持っていた方でした。日本の大多数の生活者はこのような穏当な意見を持っていると思います。だからこそ今回の小泉政権による判断の異常さ不健全さが際だってくるのです。

さて、息せき切って会場につくや新品の幟竿に幟を通して高く掲げました。会場はすでにたくさんの集会参加者であふれかえっています。それまで目印が無くてあちこちに散らばっていた会員が徐々に集まってきます。高教組に残留した古い仲間もやってきては声をかけていきます。やっぱり旗印は大事です。私たちは護憲平和センターの隊列に混ぜてもらい集会に臨みました。

各界からのメッセージが終わるといよいよアピール行進です。演奏と歌声に送られて市民グループ・全労連(県/高教組)・全労協・護憲平和が順に一番町に出て行きます。私たちは一番後のグループでしたのでだいぶ待ちましたが、自治労・日通労組などの仲間と歩きました。私たち宮城ネットの労働者とその家族、教え子の高校生も加わってのささやかな隊列でしたが自衛隊イラク派兵反対・アメリカによる占領政策反対を訴えながら仙台駅までの道のりを歩き通しました。

終点の仙都会館前では先に到着していた主催者の歓迎を受け、いつも通り羽織袴の似合う東陽写場の社長さんと握手を交わしてアピール行進は終了しました

イラク開戦から1年がたちましたがアメリカの判断の誤りは日々濃厚になっていくばかりです。毎日アメリカ軍の兵士やイラクの警官が死んでいきます。一方、戦争に行ってこいと勇ましく送り出す方は絶対に死なない「絶対安全地帯」からテレビでのぞき見しているだけです。この構図は日本でも同じではないでしょうか?「黄色いリボン」運動なる欺瞞的「市民運動」はことの本質を隠蔽する醜悪な動きです。派兵した自衛隊員を無事に呼び返すためには「黄色いリボン」を結ぶことではなく、「自衛隊は今すぐ帰ってこい」という国民の幅広い世論を呼び起こすことではないでしょうか?イラクにいる自衛官たちの安否を第一に念頭に置き、日本政府に政策の転換を要求していかなければなりません。

板橋眞一(宮城高校ネット事務局長)


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